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ニュース 『SUZUKI S'tyle』 vol.56 掲載

ジムニー女子、急増!? 新型はカッコカワイイ♪


新型ジムニーが好きなのは男子だけではない!
女子だって新しいスタイルに興味津々。
こんなカタチの軽自動車、他にはないでしょ♪女子的に特に惹かれる部分とは?
タレント&モータージャーナリストの竹岡圭さんにじっくりとお話を聞きました。


女子が好きなのは丸みを帯びたカタチ…とは限りません。
スパーンと切り立ったパネルは、山道とかで枝が引っかかりにくくていいですね。オシャレなだけではなく、機能を満たしたカタチにグッときます。



クルマの中で飲んだり食べたり。そんな時のこぼした~!に安心な撥水シート①は二重丸。
手袋をしても使えるようにとスイッチを大きくしている②のは、普段も使いやすいんです。車体色が室内に使われている③のもキュート!



走破性の高さは折り紙付き♪なんて言われても、山道とか走らないし…と思うかもしれないけれど、車高の高い四駆は街中でも威力を発揮。大雪やゲリラ豪雨のときなども、ジムニーなら安心ですよ。

開発スタッフの皆さんにこだわりポイントを聞いたら、新型ジムニーがますます好きになっちゃいました!



緊急ブレーキが付いていて、安全装備もバッチリ!前の見切りが良いから、広い道は勿論、狭い道も運転しやすいですよ♪



タフな部分がクローズアップされがちだけど、実は女子的に刺さる装備もたくさん。
体がすぐ温まるシートヒーター①は冷え症の多い女子にはありがたいし、荷室にランプ②が付いてるのも便利!
ドリップレール③付きなので、ドアを開けたときに雨水が垂れてこなくてお洋服が濡れにくい♪

新しいジムニーを間近で見てホントに好きになっちゃいました♡

ヒット商品の後のヒット商品を作るのは難しい…。とよく言われますが、ジムニーのように長く人気を保っているクルマのフルモデルチェンジって、本当に難しいんですよね。
そんな中、本物志向、プロ仕様に焦点を当てて開発してきた姿勢にまず感動しました。
流行りに迎合することなく、でも時代の波に乗り遅れることもなく…、中身はホンモノ。
ジムニーはジムニーだ!という主張を感じます。でもね、そんな理屈は抜きにして、パッと見た瞬間カッコカワイイ!のですよ。
自分が運転している絵も浮かぶのですよ。そしてそのデザインのひとつひとつに、使い勝手にこだわった理由があるなんて聞かされたら…。
ハートをズキューン!もうイチコロです(笑)

PROFILE

竹岡 圭 (たけおか けい)

日本自動車ジャーナリスト協会(A.J.A.J)副会長/日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員/アンガーマネージメントファシリテーター

試乗インプレッションの動画もチェック!

新型ジムニー/ジムニーシエラ 試乗インプレッション

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