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ニュース 『SUZUKI S'tyle』 vol.51 掲載

新型バレーノは最新鋭のインド工場から世界各国へ

新型バレーノは、高いデザイン性、快適な居住性、優れた走行性能、先進の安全技術などコンパクトカーに
求められる要素を高いレベルで調和させた、スズキが理想と考えるコンパクトハッチバックです。
今回は生産拠点や品質管理体制などを紹介します。

インドの最新鋭工場で生産!

生産は最新の設備を備えたインドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で行なっています。

国際色豊か!

新型バレーノは日本で開発、欧州で細かなチューニングやテストを行ないました。

品質管理もバッチリ!

マネサール工場では、日本人の熟練検査員を配置し品質を全数確認するほか、現地検査員の指導を実施。
さらに、ムンドラ港でも品質チェックを行なうなど、日本国内と同レベルの品質基準を確保。徹底した品質管理体制を敷いています。

マネサール工場

現地の検査員に加え、日本人の熟練検査員を配置

ムンドラ港
湖西工場

(株)スズキ納整中日本でPDI作業、湖西工場で完成検査を実施。
※ PDI作業:出荷前点検(Pre-Delivery Inspection)。品質確保のための品質および日本の保安基準などへの適合確認。

急成長を遂げたインド

インドと言えばタージ・マハルやカレーが頭に浮かびますが、実はIT大国として急成長を遂げています。
優秀な人材も数多く輩出しており、世界中がインドに注目していると言っても過言ではありません。

インドと言えばタージ・マハルやカレーが頭に浮かびますが、実はIT大国として急成長を遂げています。
優秀な人材も数多く輩出しており、世界中がインドに注目していると言っても過言ではありません。

「SUZUKIブランドを世界中へ届ける」
信頼と実績のマルチ・スズキ・インディア社


マルチ・スズキ・インディア社では、首都ニューデリー近郊にあるグルガオン工場とマネサール工場のふたつの工場で生産を行なっています。
2015年は、インド国内向けに128万9千台を販売。欧州をはじめ、中東、アフリカ、中南米等にも輸出しています。

スズキは、インドの乗用車市場において、2015年には46.5%のシェアを占めています。(*スズキ調べ)

スズキは、インドの乗用車市場において、2015年には46.5%のシェアを占めています。
(*スズキ調べ)

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