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ワゴンRスマイルで冬のドイツ村を笑顔クルーズ!ドライブスルー感覚で!

tie-up!
【タイアップ記事】

この記事は「K MAGAZINE VOL.12」に記載されています。

ワゴンRスマイルで冬のドイツ村を笑顔クルーズ!

スズキのケイジドウシャで季節に合わせた“映えスポット”を巡るショートトリップ企画の第1弾。
今回は「ワゴンRスマイル」に乗った仲良し2人組が、千葉県は袖ヶ浦にある「東京ドイツ村」の全園内を、クルーズしながら夜まで堪能します。

東京ドイツ村
千葉県袖ケ浦市永吉419
~2022年3月21日までの冬季入園料:普通乗用車1台3000円(入園料含む)
アクアライン開通によって都内からのアクセスも良好になった東京ドイツ村は、園内をクルマで移動できるというクルマとの親和性の高いドイツの田園地帯をイメージしたテーマパーク。年間来場者100万人を誇り、今年で開園20周年を迎える人気スポットだ。写真後方に広がる芝生広場の丘の上にはドイツ風街並みが展開され、夜になると壮大なイルミネーションで覆われる。

ワゴンRスマイルとともにショートトリップ&園内クルーズ

「笑って、過ごそう。」をキーワードに登場したスズキの新型車、ワゴンRスマイル。その名の通りワゴンRの派生車種という位置づけとなっているが、ワゴンR以上スペーシア未満の全高や使い勝手の良いスライドドアを備えたことで、発売するやいなや瞬く間に話題となっている。
スライドドアと聞くとファミリーカーというイメージが強いかもしれないが、ワゴンRスマイルはスライドドアの利便性に焦点を合わせており、若い女性を中心にアクティブなユーザーからも注目を集めている。
特にハイブリッドモデルでは指先ひとつでドアオープンが可能なワンアクションパワースライドドアを両側に装備。さらに予約操作を行えばスライドドアが閉まるのと同時に施錠も完了するスズキ初の装備となる予約ロック機能も備え、スライドドアが閉まるのを待ってから施錠するという手間も不要となっている。
そして何よりその見切りのよいボディによる運転のしやすさが美点であり、見知らぬ土地の慣れない道路であってもスイスイ走れるというところが人気のポイントと言える。

丸型ヘッドライト画像・室内画像

丸型ヘッドライトではあるが、真円ではなく楕円としたことでどことなくユーモラスで表情豊かな顔つきとなったワゴンRスマイルは、まるでペットのように愛着を持つことができる1台と言えるだろう。
外観から受ける印象以上に広い室内空間を持っているワゴンRスマイル。特に後部座席は、身長170cmの莉奈チャンが余裕でくつろげるほどの広さを誇るスペースとなっており、大人4人が乗っても窮屈さは全くナシ。

運転席

全高は1695mmと従来のワゴンRよりはやや高く、スーパーハイトであるスペーシアよりは低いサイズとなるワゴンRスマイル。ただ室内高は1330mmと十分確保されている。便利なスライドドアは開口幅600mmを誇り、リアステップ地上高は345mmと低くなっているほか、乗降グリップも設けられて乗り降りも容易となっている。

エアコン吹き出し口

アイボリーのメーターフードやステアリング、センターパネルは全グレード共通意匠。ハイブリッドモデルは光沢タイプのインパネカラーパネルが備わり、ボディカラーに応じて写真のアイボリーパールとネイビーパールを用意。エアコン吹き出し口などにはハイセンスなカッパーゴールドの加飾をプラス。

ワゴンRスマイル外観

楕円お目目がまるでペットのよう♥

今回の旅のお供は、コーラルオレンジメタリックとアーバンブラウン2トーンルーフのボディカラーを纏ったHYBRIDX。LEDヘッドランプ&フォグランプや360°プレミアムUV&IRカットガラス、後席パーソナルテーブルなどが備わる上級グレード。ホイールキャップもこだわりの塗り分けがなされたものを装着。

今回はそんな人気のワゴンRスマイルを相棒に、沢すみれチャンと桜田莉奈チャンの仲良しコンビが今年で開園20周年の「東京ドイツ村」へウインタードライブを決行! 東京都内から1時間ほどでアクセスが可能な東京ドイツ村は日帰りドライブにはピッタリの定番スポットだ。
東京ドーム約19個分という巨大な敷地のなかにはさまざまなアミューズメントエリアやアトラクションがあり、クルマで回らなければ一日では足りないほど。リピーターが多いのも特徴で年間パスポートが用意されているのも納得のボリュームだ。
今回はアウトドアキャンプの雰囲気を手軽に味わえる「ジージの森」からスタートし、ミニゴルフや動物園といったスポットをワゴンRスマイルで乗り継ぎながら一気に満喫。

ジージの森

ジージの森

自然豊かなジージの森では入場料600円を支払えば、ハンモックやツリーハウス、ツリーブランコといったアクティビティが楽しめるほか、冬季では丸太を使った伝統の焚き火「スウェーデントーチ」でキャンプ気分を楽しむことも可能だ。また、200円で販売されている巨大マシュマロ焼きも堪能できる。

パターゴルフ&ホールインワンチャレンジ

パターゴルフ&ホールインワンチャレンジ

打ち下ろしでホールインワンを狙う「ホールインワンチャレンジ」と、全4コース72ホールを誇る「パターゴルフ」などミニゴルフ系のアクティビティが充実。東京ドイツ村の前身がゴルフ場だったこともありかなり本格的。

子供動物園

子供動物園

動物園では東京ドイツ村のマスコットキャラでもあるミニブタをはじめ、ヤギ、ヒツジ、モルモットといった動物と触れ合える。ヤギのエサも販売されており、エサを持つと怖いくらいに一気に群がってくるぞ!

四季の丘

四季の丘

「花と緑のテーマパーク」がキャッチコピーの東京ドイツ村では多くのガーデンスポットが用意されている。園内北側にある四季の丘では11月いっぱいまで15000株のケイトウを楽しむことができた。が、これからの本格的な冬シーズンに入ると園内の主役は花から「光」へと変わる。

観覧車

広大な敷地内に各スポットが点在しており、各スポットごとにクルマを横付け駐車できるようなレイアウトになっている。ちなみにシンボルのひとつでもある巨大観覧車は直径40mというサイズを誇り、夜のイルミネーションを始めとする園内の風景はもちろん、天候が良い日には富士山や東京湾も一望することができるのだ。

そして日が暮れるといよいよ冬のドイツ村のクライマックスが!

イルミネーションにも負けないワゴンRスマイルの存在感

イルミネーション

ワゴンRスマイルの魅力はその秀逸なパッケージングだけではなく、そのルックスも見逃せない。丸型ヘッドライトを備えるクルマはどうしても可愛らしいイメージが強くなりがちだが、ワゴンRスマイルに関しては完全な丸ではなく楕円とすることで新たな表情を与え、男性ユーザーが乗っても違和感のない仕上がりとなっているのである。
また今回旅のお供となった車両はボディがコーラルオレンジメタリックとなるが、ルーフ部分をアーバンブラウンとすることで甘すぎない色合いとなり、オトナの女性が乗っても実にしっくりくる。内装もステアリングやメーターフード、センターパネルにアイボリー系の色を合わせることで上質感を演出。ハイブリッドモデルではインパネカラーがボディカラーに合わせてアイボリーとネイビーが設定され、洗練されたイメージを作り上げてくれているのもニクイ演出だ。
そしてもちろん先進安全装備である「スズキセーフティサポート」は全車標準装備。さらにハイブリッドモデルに用意される「セーフティプラスパッケージ」を選べば標識認識機能やヘッドアップディスプレイ、そして遊び疲れた帰り道などで強い味方となってくれるアダプティブクルーズコントロールもプラスされるので、アクティブに走り回りたいという人にはぜひ選んでもらいたい装備となっているのだ。

そんな心強い装備満載のワゴンRスマイルと仲良し二人組は、この時期の東京ドイツ村の冬のメインイベントでもある「ウインターイルミネーション」を満喫。毎年異なるテーマで来場者を楽しませてくれるが、今年は「お菓子」がテーマとなっており、高台から一望すると、見事お菓子の国が壮大に展開されていた。

彩りの丘

彩りの丘

300万球のイルミネーションで表現する今年のテーマは「お菓子の国」。車を降りて、「彩りの丘」と呼ばれる高台から一望すればご覧の通り。15分おきに流れる「光と音のショー」では甘い香りのシャボン玉が放たれ、2つの香りが混ざり合うとあるスイーツの香りになるとか。

虹のトンネル

虹のトンネル

観覧車の麓の「虹のトンネル」は東京ドイツ村のイルミネーションの元祖とも言える存在。ここを通れば無数のイルミネーションが照らしてくれ、まるで物語の主人公になったかのような気持ちが味わえる。(車両の侵入は不可。特別な許可を得て撮影しています)

マルクドプラッツエリアのイルミネーション

マルクドプラッツエリアのイルミネーション

今年で16回目を迎える東京ドイツ村ウインターイルミネーション。今冬は2022年3月21日まで毎日、日没後から20時まで(最終入園19時30分)実施される予定となっている。
東京ドイツ村の園内はクルマで移動することが可能で、各地に設けられた駐車スペースに停車することができる。そのため、暖房の効いた室内からドライブスルーでイルミネーションを楽しむこともできてしまうのだ。

寒さも忘れる圧倒的イルミ!光の大草原でスマイル♥

日が落ちた後は寒さが厳しくなってきたが、園内をクルマで回ることができるため、車内からイルミネーションを楽しむことも可能。皆さんもぜひ足を運んでみては?

車両/新型ワゴンRスマイル
協力/スズキ
Special Thanks 東京ドイツ村 https://t-doitsumura.co.jp
Photograph Eijiro Akimoto Text Koichi Kobuna
Model Sumire Sawa/Rina Sakurada
※特別な許可を得て撮影しています。

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