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新型ジムニーと休日ドライブ。街も外遊びも、気ままにライトに。

tie-up!
【タイアップ記事】

この記事は「GO OUT 2018年9月号 vol.107」に記載されています。

1970年の誕生以来、個性に磨きをかけながら走り続けてきたジムニーが、今年7月、20年ぶりにフルモデルチェンジした。
直線的なデザインに、機能的かつ快適のための工夫が盛り込まれ、街乗りから外遊びまで活躍する本格4WDは、ボクらの日常にどうハマってくれるのか?

自然のなかでコーヒーを一杯。手軽に楽しむ、大人の休日。

往年のモデルを彷彿とさせるルックスで話題沸騰の新型ジムニー。外観もさることながら、代名詞である基本構造・ラダーフレームを刷新し、電子制御を盛り込み、悪路走破性にさらに磨きをかけたパートタイム4WDを搭載する。

そのため悪路での走破性ばかりに目が行きがちだが、ジムニーの魅力はそれだけにあらず。本格4WDの走行性能はもとより新型エンジンの軽快な走りは、都市空間においてもその個性を余すことなく発揮する。

ドライブ前に、リトルナップコーヒースタンドに立ち寄り、キャンプ用に豆を購入。アイスラテ(450円)をいただきつつ、クルマ話に花を咲かせるジャーナルスタンダード 久世さん(写真 左)と鈴木さん(右)。

今回、新型ジムニーの魅力を体感すべく、ジャーナルスタンダードの久世さんと鈴木さんとともに、都心から近郊のアウトドアフィールドへとドライブ。

お目当てのコーヒーも手に入れたところで、都心を抜けいよいよキャンプ場へ! ちなみに高速道路では、設定速度を自動で維持するクルーズコントロールシステムを活用して快適ドライブ。ふたりは「悪路も攻めて、このクルマの本気をみてみたい」と、その走りにもご満悦だ。

キャンプにサーフィンと多趣味な彼らの日常に、このクルマはどうハマるのか。まずハンドルを握った鈴木さんは身長182cmと長身だが「乗ってみると意外と広い。余裕すらありますね」と、居住性にも満足の様子。

大人ふたり分のキャンプギアを積み込んでの移動となるが「ラゲッジスペースも思いのほか余裕があるし、後部座席も狭さを感じない」とも。

都心でのドライブを堪能した後は、都内を離れてキャンプ場へ。キャンプサイトを完成させたところで、道中で購入した豆を挽き、ふたたびコーヒーブレイク。

デイキャンプということで、サイトもコンパクトにレイアウト。コーヒーを楽しむためだけに、あいた時間にサクッと自然の中へ繰り出してリラックスする、まさに贅沢な大人の過ごし方だ。

都会の喧騒を離れ、ゆったりとした時間をこうも簡単に楽しませてくれるジムニーの手軽さは、まるで気の知れた相棒のよう。肩肘を張らずに付き合えるライトな距離感こそ、このクルマ最大の魅力だろう。

路面状況にとらわれない、快適走行のための機能が随所に。キャンプ場の悪道も何のその。

右:久世 直輝さん/ジャーナルスタンダード プレス
セレクトショップのプレスを務めるかたわら
ミュージシャンとしての顔も持つ久世さんの趣味は、マンガとカレー作り。
数年前に参加したGO OUT CAMPをキッカケに、目下キャンプにも夢中。

左:鈴木 大章さん/ジャーナルスタンダード神南坂 店長
サーフィンにスケート、キャンプと多趣味な鈴木さん。
現在ジムニー購入に向け、奥さんにプレゼン中。
店長を務める「神南坂店」は9月14日オープンの新店舗で、JS初のメンズ専門店となる。

コンパクトボディにタフな機能が満載。新型ジムニーのココがスゴい!

場面を問わず常時機能的かつ快適な操作性を追求。パワーウインドースイッチなどを集約した中央のセンタースイッチは、手袋をしたままでも操作がしやすい。

直線的なデザインの外観。「角ばったフォルムに丸目のライトがいい」と太鼓判。

片開き式で開口部も大きいラゲッジスペース。後部座席を倒せば大人ふたり分のキャンプギアも余裕で積載。防汚タイプラゲッジフロアも装備し、汚れたギアも気兼ねなく積め込める。

アレンジの自在なフロントシートは、フルフラットにも対応。スノーボードや脚立といった長さのある荷物の積み込みはもちろん、ときにはこんなリラックス空間として活躍。

パワーウィンドウの開閉スイッチなどを集約した、インパネ下部にあるセンタースイッチ。すぐ下にはUSBのソケットを搭載し、スマートフォンの充電はもちろん、USB経由のミュージックプレイヤーとしても機能する。

本格4WDの走りを実現。新型ジムニーのスペック。

撮影車両のボディカラーは、キネティックイエローがベースのブラック2トーンルーフ仕様(オプション装着車)。

悪路でのアクティブな走りをサポートするヘッドランプウォッシャーやクルーズコントロールシステムのほか、フルオートエアコンやデュアルセンサーブレーキサポートなど、街乗りを快適&安心にサポートする機能も標準装備。

【SPEC】

全長3395×全幅1475×全高1725mm
ホイールベース2250mm
車両重量1030kg
乗車定員4名
駆動方式パートタイム4WD
トランスミッション5MT
水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボエンジン
総排気量658cc
最大出力47kW(64ps)/6000rpm
最大トルク96Nm(9.8kgm)/3500rpm
車両本体価格174万4200円(税込)

Photo/Dai Yamamoto
Text/Noritatsu Nakazawa

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