Play with SPACIA GEAR 父と息子の週末クライミングトリップ
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この記事は「Field Life 2019 秋号 No.65 」に記載されています。
せっかく遊びに行くなら、使いやすくて、気分が上がる楽しい車がいい。
遊びゴコロを刺激するスズキ「スペーシア ギア」に乗り込み、
生粋のアウトドア好きである父と子が岩場へと向かった。
森口鉄郎さん
アウトドアフリークなフォトグラファー。登山、クライミング、スキーなど一年中、山に通う日々
維斗(ゆいと)くん
6歳。父の鉄郎さんに負けず劣らずの外遊び好き。クライミングはインドアのジムで少しだけ体験
移動でも、キャンプでも頼れる、遊びの強い味方。
幼稚園の年長となり、遊び欲がますます高まってきた維斗くん。
「そろそろ外岩でクライミングを体験させてみようか」と思い立った父の鉄郎さんは、維斗くんをボルダリングへと連れ出すことに。
向かったのは、クライミングだけでなくキャンプも楽しめる小川山。車での移動中、テンションが上がり気味な助手席の維斗くんが気になるが、衝突被害を軽減するブレーキシステムなど、「スペーシア ギア」はスズキセーフティサポートを搭載しているから安心して運転できる。
キャンプ場に到着したら、まずはカータープを設営。一気に、「スペーシア ギア」がベースキャンプへと変身した。
キャンプ場にもよくなじむポップなデザインで、室内も広々として使いやすい。まさに外遊びにピッタリな楽しい車だ。
シートを倒してゆったりとした車中で、鉄郎さんはトポ(岩場のルート図)を取り出し、維斗くんとしばし作戦会議。
数十分後、はやる気持ちを抑えつつ、心と道具の準備を整えて岩場へと向かう。鉄郎さんは維斗くんでも登りやすそうなボルダーをキャンプサイトの近くで発見し、早速、クラッシュパッドを広げた。
「いいか、こっちのルートだぞ! 慎重に!」
そんな鉄郎さんのアドバイスをよそに、好奇心のまま、するすると岩を攀じ登る維斗くん。完全に外遊びのスイッチが入った。初めての外岩を難なく登り切ると、「もう1回!」と繰り返しながら、何度も何度も登っていく。どうやら、維斗くんはアウトドア好きな鉄郎さんのDNAを確実に受け継いでいるようだ。
次はどこへ行こうか――。無限に広がる遊びのプランを思い描きながら、ふたりのアウトドアーズマンは笑顔で帰路についた。
シートを倒してフルフラットに。ふたりだけの秘密基地が完成。
床が低く道具がたっぷり詰める荷室。
オプションのタープ&バックドアネットを活用し、快適キャンプ
後席には収納可能なテーブルが。
シート背面と荷室は防汚仕様。濡れたものや汚れたものを置いても拭き取りやすい。
シートは全席撥水加工されている。
ワンプッシュで開く助手席の収納ボックス
躊躇することなくどんどん岩を登っていく維斗くん。将来は立派なクライマーになるかも!?
ボルダリングを存分に堪能し、満足の表情で車へ戻る
スペーシア ギア HYBRID XZ
メーカー希望小売価格:¥1,644,500 ~(税込)
※掲載車両のHYBRID XZターボ 2WD CVT アクティブイエロー
ガンメタリック2トーンルーフは¥1,771,000(税込)
総排気量:0.658ℓ
エンジン:水冷4サイクル直列3気筒
全長:3,395mm
全幅:1,475mm
全高:1,800mm
乗車定員:4名
写真◎武部努龍 Photo by Doryu Takebe