新型ワゴンRスマイルで行く アクティブ秦野旅

9月に発売されたばかりの新型軽自動車「ワゴンRスマイル」に乗ってプチ旅行へGO！
春菜めぐみちゃんが向かったのは、神奈川県の秦野市だ。
緑が多く残る地をドライブし、ボルダリングも体験。
でもって、新型ワゴンRスマイルのひろ〜い空間にキャンプ道具を詰め込んで、デイキャンプにもチャレンジ！
盛りだくさんの女子旅に密着したぞ！

ワクワクを乗せて走る女子ひとり旅！

「自分らしさを表現できる、私のための新しいスライドドアワゴン」がコンセプトのスズキ・新型ワゴンＲスマイル。自然と愛着がわくキュートなルックスと居心地のいいインテリアを両立し、発売後すぐに話題となった最新の軽ワゴンである。
　通常の軽ワゴンより全高が高く、軽スーパーハイトより全高が低いという“ちょうどいい高さ”で、大人４人がゆったりと過ごせる広くて快適な室内空間を実現している。
　また、ワゴンＲには設定のない後席両側スライドドアを採用し、乗り降りのしやすさを向上。スライドドア開口幅やステップ地上高は同じスズキのスペーシアと同等で、乗降性がいいのはもちろん、後席への荷物の積み下ろしも楽に行える。
　そして、ハイブリッド車には、スズキ初となるパワースライドドア予約ロック機能も採用。予約操作を行えばスライドドアが閉まると同時にロックされるので、施錠のためにスライドドアが閉まり切るのを待つ必要もない。
　そんな心強い新型ワゴンＲスマイルを相棒に、めぐみチャンが最初に向かったのは神奈川県秦野市にある「はだの丹沢クライミングパーク」だ。
　東京オリンピックでも話題となったボルダリングを気軽に楽しめる施設で、利用料も一般が１時間５００円、１日１６００円とお手頃。自粛生活でなまった身体をかる〜くエクササイズしつつ、いい汗かいた後には、キャンプ場でティータイムも楽しんじゃおう！　と、ソロキャン道具を積んでお出かけしたというわけ。
　思い立ったら即行動！　と、お出かけできるのも、車内で快適に過ごせるユーティリティが充実している新型ワゴンＲスマイルのおかげだ。

東京五輪代表選手の練習場にもなった本格パークでレッツ・クライム！

日本人選手の活躍でも盛り上がった東京五輪のスポーツクライミング。
はだの丹沢クライミングパークは、五輪のアメリカ代表選手の練習場にもなった本格派のボルダリング施設だ。
レベルに応じたシチュエーションが設定されているので、大人から子供まで楽しめること確実！　令和3年度開通予定の新東名高速・秦野丹沢スマートインターチェンジからも近く、交通のアクセスも良好だ。

【本日の講師】小松嘉仁さん

秦野出身の小松さんは趣味が高じてボルダリングインストラクターに転身。
本業はロッククライミングで、「世界一美しいライン」と称される豪州アンマガンマも完登。
はだの丹沢クライミングパークには週4日ペースで在勤している。

幅20m×高さ約5mのボルダリングウォール2面を完備する。レンタルシューズも1回200円で用意されているので安心だ。トップクライマーの土肥圭太選手が設定した課題があることも♪　ぜひ、チャレンジしてみて！

まずは初心者講習を受けて、ボルダリングの楽しみ方、パークでの基本的なルールなどを教えてもらう。小松さんをはじめとするインストラクターは、巡回中であれば、アドバイスにも応えてくれるそうなので気軽に声をかけてみよう！

同じ色のホールドを順番に登っていくボルダリング。優しい順に8級から2段までレベル分けされた課題が用意され、ホールドの近くに貼られた四角やバッテンマークなどのテープを追うように登っていけばOK！

はだの丹沢クライミングパーク

神奈川県秦野市戸川1398番地（神奈川県立山岳スポーツセンター隣）
0463-63-2630
営業時間／9時〜21時
定休日／毎月第3月曜　※その日が休日の場合はその翌日、年末年始（12月29日〜1月3日）
（大会開催及び施設保守作業のため、10月20日～11月10日は休館）

マイルドハイブリッド採用で快適エコドライブをアシスト！

環境に配慮しながら、さらに便利で楽しいクルマを実現する「スズキグリーン テクノロジー」。減速時のエネルギーを利用して発電し、専用バッテリーに充電。加速時には、その電力を用いてモーターでエンジンをアシストし、燃料消費を抑制する 「マイルドハイブリッド」や、アイドリングストップ中も冷たい風を一定時間キープし、室温上昇によるエンジンの再始動を遅らせ、低燃費に貢献する 「エコクール」も採用する。

ソトアソビにも似合うカラフルスマイル！

水無川の渓谷沿いにキャンプサイトを構え、四季折々の自然を楽しむことができるキャンプ場。持ち込みテント泊はもちろん、家族で気軽に利用できるバンガローも設置されている。チェックインは13時、チェックアウトは10時。オートキャンプの場合は1区画4名で5500円。施設費が1名300円。1名増えるごとに1100円加算。

　クルマで自分らしさを表現するために欠かせないのがボディカラー。新型ワゴンＲスマイルは、２トーンを含む12色ものバリエーションが用意されている。ホイールやインパネのカラーも複数設定され、組み合わせを楽しめる。
　今回の旅のおともは、ボディがアーバンブラウンパールメタリック、ルーフがウッディブラウンの２トーンというオトナ渋カワ系。街中はもちろんソトアソビでも映える色味だ。
　そうした見た目のかわいさに目が行きがちな新型ワゴンＲスマイルだが、走りだってしっかりしている。マイルドハイブリッド搭載車は、減速エネルギーを電気に替えて貯え、加速時にモーターでエンジンをアシストするから低燃費。また、夜間の歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキや後退時ブレーキサポートなど安全装備も充実。安心・安全なドライブをサポートしてくれる。
　次に向かったのは「滝沢園キャンプ場」。表丹沢の水無川渓谷にあるキャンプ場で、オートキャンプやフリーサイトのほか、バンガロー、ログハウスなども完備されている。
　ゴキゲンのめぐみチャンは、焼きバナナと紅茶でティータイムをスタート。焼きバナナは、バナナを焼くことで栄養素がアップし、低カロリーなスイーツ。キャンプ場でも映えるのもポイントだ。誰にも邪魔されない休日を思う存分楽しんだめぐみチャン。新型ワゴンＲスマイルは、乗る人を笑顔にする軽ワゴンだ。

最上級グレードである「HYBRID X」は、後席右側に折りたたみ式のパーソナルテーブルを標準装備する。紅茶を片手に、ほっと一息つくティータイムにうってつけのアイテムだ。

皮を片側だけ剥いて生クリームやチョコをトッピング。口の中に甘〜い多幸感が広がる。実は食生活アドバイザーや野菜ソムリエなどの資格を持つめぐみチャンは、料理がとっても得意！

キャプテンスタッグの卓上グリルにバナナを丸ごと置いて炭火でちょい焼き。すると簡単においしい焼きバナナが完成。皮が黒く焦げるくらいまで両面に火を通すと、とろとろの仕上がりになる。

滝沢園キャンプ場

神奈川県秦野市戸川1445
0463-75-0900
営業時間／9：00〜18：00（電話対応時間）
13：00〜翌10：00（宿泊）、9：30〜17：00（日帰り）
定休日なし

便利なスライドドアと広い室内で弾むワタシ時間

全高はワゴンRより45mm高い1695mmの新型ワゴンRスマイル。室内高は1330mmと、天井とのヘッドクリアランスを拡大している。全長はワゴンRと同じながら、後部座席を一番後ろまでスライドすれば、大人がゆったり足を組んでも余裕の足元空間になるなど、ゆとりの空間を実現。

荷室は、開口部の幅が最大で１０００㎜を確保する。テーブルやチェアー、クーラーボックスなど、ソロキャンの道具を余裕で積める容量を備える。また、リアシートは分割可倒式のワンタッチダブルフォールデングを採用しているので、リアシートや助手席を倒せば、長尺物の積載も可能。ライフスタイルに合わせて収納スペースを変更できる。

今回の撮影車両は、インパネのカラーパネルに、光沢タイプのアイボリーパールを採用。
ツヤのあるインパネパネルを囲むカッパーゴールドのフレームと、さりげないステッチが設けられ、上質な「私だけの空間」を演出し、気分を高めてくれる。

メーカーオプションのセーフティプラスパッケージには、ヘッドアップディスプレイも含まれ、少ない視線移動で速度やナビのルートガイドなどの確認が可能となっている。

リアシートを格納し、前席の背もたれを後ろに倒すとフルフラットモードに変身。キャプテンスタッグのインフレーティングマット ダブル（幅110×長さ182×厚さ3.5cm）を敷いて、ゆったりくつろげる空間を確保できる

2トーンルーフのボディカラーはHYBRID Xとなり、HYBRID Sには、2トーンルーフパッケージとしてラインナップされ、全8色を用意。現車はアーバンブラウンパールメタリック／ウッディブラウン。モノトーンも4色用意される。ヘッドライト同様、丸みを帯びたテールライトも可愛い。

スズキオフィシャル

ワゴンRスマイル

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