スズキとお客様のコミュニケーションマガジン

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ライフ 『SUZUKI S'tyle』 vol.50 掲載

愛犬とドライブ~グッズ編~

居場所をつくってあげよう
ワンちゃんをクルマに乗せる際、快適なのはもちろんのこと、安全であることも忘れてはなりません。
クルマの中でフリーにするよりも、きちんとした居場所をつくってあげることが大切です。

後席をシートで覆うカバータイプ、またボックスタイプは、抜け毛の飛散や汚れを防止することはできますが、それだけでは安全とは言い難いので、ワンちゃん用のシートベルトを併用するとよいでしょう。
より安全性を重視するなら、キャリータイプをシートベルトで固定することをオススメします。

アロマ効果でリラックス
ワンちゃんも人間と同じで、車酔いには個体差があります。
車酔いしやすいワンちゃんは、ドライブに出かける際、直前のご飯を抜いたほうが車酔いしにくくなります。

まずは短めのドライブからはじめ、適宜休憩してリフレッシュさせましょう。
それでも車酔いしてしまうワンちゃんは、酔い止めアロマを試してみましょう。
アロマ効果でリラックスでき、車酔いしにくくなります。

いつでもサッと水分補給
飼い主はドライブ中にボトル飲料などで水分補給が可能ですが、ワンちゃんはボウルから水がこぼれてしまうため、なかなか難しいですよね。
やはり休憩の際は、きちんと水分を与えるように心がけましょう。

いつも自宅で使っているボウルやお皿を使ってもOKですが、ちょっと持ち運びしにくいのが難点。
ペットショップに行くと、携帯性に優れたボウル(伸縮タイプ)や、ペットボトルを利用した便利グッズなどがありますので、お試しあれ。

残すのは想い出だけにしよう
トイレ後の後始末をきちんと行うのはマナーです。
おしっこはペットボトルなどに入れた水で流す。
ウンチはティッシュやコンビニの袋などで拾ってもOKですが、ペットショップに行くと専用の袋付き取り紙などがありますので、試してみると良いでしょう。

匂い対策として、マナーポーチも販売されています。見た目もオシャレですよ。

万が一に備えて迷子札を!
ドッグランなどを除き、ノーリードでお散歩するのはマナー違反ですが、たとえリードを使っていたとしても、ワンちゃんがうっかり逃げてしまい、迷子になってしまう可能性があります。
そんな万が一に備え、首輪に迷子札を必ずつけておきましょう。
一般的なタグ状のものからカプセルタイプまで、さまざまな種類がありますので、ファッション感覚で試してみると楽しいですよ。

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