新型バレーノは最新鋭のインド工場から世界各国へ
新型バレーノは、高いデザイン性、快適な居住性、優れた走行性能、先進の安全技術などコンパクトカーに
求められる要素を高いレベルで調和させた、スズキが理想と考えるコンパクトハッチバックです。
今回は生産拠点や品質管理体制などを紹介します。
■ インドの最新鋭工場で生産!
生産は最新の設備を備えたインドのマルチ・スズキ・インディア社マネサール工場で行なっています。
■ 国際色豊か!
新型バレーノは日本で開発、欧州で細かなチューニングやテストを行ないました。
■ 品質管理もバッチリ!
マネサール工場では、日本人の熟練検査員を配置し品質を全数確認するほか、現地検査員の指導を実施。
さらに、ムンドラ港でも品質チェックを行なうなど、日本国内と同レベルの品質基準を確保。徹底した品質管理体制を敷いています。
マネサール工場
現地の検査員に加え、日本人の熟練検査員を配置
ムンドラ港
湖西工場
(株)スズキ納整中日本でPDI作業、湖西工場で完成検査を実施。
※ PDI作業:出荷前点検(Pre-Delivery Inspection)。品質確保のための品質および日本の保安基準などへの適合確認。
インドと言えばタージ・マハルやカレーが頭に浮かびますが、実はIT大国として急成長を遂げています。
優秀な人材も数多く輩出しており、世界中がインドに注目していると言っても過言ではありません。
インドと言えばタージ・マハルやカレーが頭に浮かびますが、実はIT大国として急成長を遂げています。
優秀な人材も数多く輩出しており、世界中がインドに注目していると言っても過言ではありません。
優秀な人材も数多く輩出しており、世界中がインドに注目していると言っても過言ではありません。
「SUZUKIブランドを世界中へ届ける」
信頼と実績のマルチ・スズキ・インディア社
マルチ・スズキ・インディア社では、首都ニューデリー近郊にあるグルガオン工場とマネサール工場のふたつの工場で生産を行なっています。
2015年は、インド国内向けに128万9千台を販売。欧州をはじめ、中東、アフリカ、中南米等にも輸出しています。