キャンプナビゲーターあっこのMUSIC CAMP
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この記事は「OUTDOOR あそびーくる Vo.5」に記載されています。
キャンプの魅力を通じて「心からの笑顔」をお届け!
豊かな自然に囲まれたフィールドに笑い声が響く。ウッディなキャンプギアでオシャレにコーディネートしたサイトで、仲間や子供たちと楽しそうに笑い合っている女性は、竹内晶子さん。アナウンサーやタレント、イベントMCなどさまざまな顔を持ち、愛知県一宮市のコミュニティラジオ局「FMいちのみや」でパーソナリティを務める“DJママ”だ。
そんな彼女が今もっともハマっているのが、キャンプ。きっかけは数年前、仕事に追われていた竹内さんが、娘さんにキャンプを体験させてあげたいと思いつき、生まれて初めてグランピングを一緒に体験したこと。そこで多忙な日々で忘れかけていた「心からの笑顔」を取り戻し、竹内さんはキャンプの虜になった。今では、初心者の方々にキャンプの魅力を味わってほしいと、地元の愛知県一宮市でキャンプイベント「キャンピクニック」を主宰。キャンプナビゲーターあっこの別名で、多くの人に「笑顔」を届ける活動をしている。
今回は、そんなアクティブママ竹内さんによる、スズキ クロスビーで出かける「ミュージックキャンプ」の様子をご紹介♪
FMいちのみやでパーソナリティとして活躍する竹内さん。現在「なかよしくんのしあわせ家族の家づくり」、毎週金曜日15時~15時30分を担当。
主宰するイベント「campicnic(キャンピクニック)」は、地元愛知県一宮市の大野極楽寺公園で開催。
公募で名乗りを挙げたカップルの結婚式も執り行った。次回VOL.5の開催は11月3〜4日(日〜月・祝)の2日間だ。
小柄なのに積めて走れるソト遊びに最適なモデル
オシャレなキャンプを演出するなら、アウトドアに似合う個性的なデザインのクルマがベスト。たくさんのキャンプギアを積み込める広いラゲッジも、キャンパーのクルマには欠かせない要素だ。そんなニーズにジャストな1台が、クロスビー。今回竹内さんが娘さんや仲間と実践してくれた、ミュージックキャンプの相棒だ。
クロスビーの魅力は、街中にもアウトドアにも似合う個性的なスタイリングだ。キュートなデザインと多彩なボディカラーによって、キャンプサイトのオシャレ感はさらにグレードアップ! ボディは取り回し性に優れたコンパクトサイズで、運転に不慣れな女性でも気軽にドライブできる。オプション装備の全方位モニターを選べば、障害物の多い林間サイトでのバック駐車も安心だ。また、左右の見通しの悪い場所や狭い道での運転のサポートもしてくれる。
リアシートを倒せばラゲッジ容量が拡大。助手席を倒せば長尺物や大型キャンプギアを積載することだってノープロブレム。加えて、防汚タイプのラゲッジフロアや撥水加工のシートなど、アウトドア好きにうれしい装備が目白押しだ。
キビキビとした走りが魅力の1ℓ直噴ターボエンジンは、勾配の多い山道のドライブもスムーズ。加速時にモーターでエンジンをアシストするマイルドハイブリッドの採用で、2WD車でリッター22㎞、4WD車でもリッター20・6㎞の低燃費を実現しており、遠距離のフィールドでも燃料代を気にせず気軽にドライブできる。
「ルックス」「機動性」「積載性」「安全性」「低燃費」のすべてがそろったクロスビー。快適&オシャレにアウトドアを楽しみたい人に、ぜひオススメしたい1台だ。
竹内さんが選んだのは4WDのHYBRID MZ。全長3760mmとコンパクトで取り回しも楽々。1.0ℓ直噴ターボエンジンと6速ATの組み合わせで走りも快適! ボディはキャラバンアイボリーパールメタリック/ホワイトルーフのツートンカラーだ。
パンと蜜
〒491-0028 愛知県一宮市朝日1-5-8
0586-27-8618
キャンプ場に行く前に、ベーカリーに立ち寄ってお買い物。訪問したお店は、「おいしくてリーズナブルなところがお気に入り」と竹内さんがオススメする、地元一宮の「パンと蜜」。写真は、右上から時計回りに「ホットドッグ」「野菜のフォカッチャ」「くるみパン」「カレーパン」。
お気に入りのレコードは、ノラジョーンズ、ボブマーリー、ジャックジョンソン(左から)。
訪れたのは、岐阜県関市にある竹内さんお気に入りのキャンプ場・TACランドいたどり。オープンしたリアゲートには、キャンパーの必需品とも言える純正オプションのカーテン&タープキットを装着。ラゲッジにターンテーブルとポータブルスピーカーをセットすれば、アッという間にDJブースに早変わり。
ウッド素材のファニチャーを中心に、お気に入りのギアでコーディネートしたキャンプサイト。自然に囲まれながら、竹内さんが選曲した心地いい音楽が流れる。むろん音量は控えめに、が原則。用意した音源がCDではなくアナログレコードなのがオシャレポイントだ。気の合う仲間と過ごすゆったりとした時間。アウトドアで食べる料理は格別だ。今回のキャンプに同席した仲間は、FMいちのみやで同僚だった日下部佳祐さんと、campicnicスタッフの宮本千瑞さんとその家族。
スズキ クロスビー
コンパクトなボディと個性的なデザインを併せ持つクロスビー。全方位モニターは運転の苦手な人にとっては心強い助っ人になる。ボディカラーは全17タイプが用意されており、シートカラーとの組み合わせで好みのスタイルを演出できる。水濡れや汚れを気にせず使用できる撥水加工のシートや防汚タイプのラゲッジフロアは、アウトドア好きにはうれしい限り。助手席シートアンダーボックスといった装備で、より多くの収納スペースも確保する。
写真/南井浩孝